仲良くなるということ
今日嬉しかったこと。
今学期から参加している団体の一員になれた気がした。
いつものミーティング終わり。
キャンパス内でアジア人中心の団体が一気に勢ぞろいしてナイトマーケットを開催していました。
1人ミーティングから離れ、ナイトマーケットの様子を見ている時。
その団体の主要メンバーたちがぞろぞろ来て、一緒にナイトマーケットを回ることに。
ご飯をつまみながらみんなでだべって、メンバーの運転で家までみんなで帰って。
ロスに行きたいね、ソルバング(サンタバーバラ周辺の唯一の観光地)にも行きたいね、なんて話しながらみんなで爆笑して。
そんな日本だと当たり前のわいわいする感じがどうしようもなくうれしくて。
5人以上いると日常会話のスピードが速すぎるしスラングばかりで全然会話の意味はわからないけど(笑)、それでも同じ空間にいて笑い合えることがたまらなく嬉しかった。
前学期は勉強をしすぎてこんなだべったり、いわゆる「学生らしい」ことを全然していなかったなあと。
だからこそ、コミュニティに対する帰属意識も持てずにふわふわしていたけれど。
この団体でもう少し頑張ってみよう。
そう思いました。
ちゃんと馴染んでいこう。
日本だったら友達を作ることにそこまで苦労しなかった分、英語で自分を表現できないことにいつももやもやしてしまいます。
自分のキャラが出せなくて。
面白いことだって言いたいのに。
変なことだってしたいのに。
自分が出し切れないなあ。
そんな想いに取りつかれていましたが、日常会話ほどいろんな手段で自分を表現していこう。
このとても素敵な人たちともっと仲良くなりたい話したい。
そう思いました。
そう思わせてくれた彼らに感謝です。